さて、白いニャンコですが
あの人懐っこさは、ひょっとしたら飼い猫かもしれない…
そう思いましたが翌日もダンボールの中にいました。
この日は、前日の快晴と違って雪が降ったためかなり寒い。
毛布を敷いただけじゃ可哀想だったので
新しい猫小屋を作る事にしました。
大きいダンボールの中に小さいダンボールを入れて
小さい方には、ムクが子犬の時に使っていたベッドを入れ
隙間に毛布を敷き詰めました。
入り口以外はふさいで、なるべく風が入らないようにしました。
箱を取り替えに行くと、不安そうにこっちを見てます。
近づくと猫ちゃんダッシュで逃げちゃいました。
昨日の人懐っこさが全く無くなり、全然近寄って来ない。
これが本来の姿なのでしょう。
昨日は、おそらく極限までお腹が空いていて
藁をもすがる感じだったと思われます。
逃げたと言っても、離れた所で鳴きながらこっちを見てるので
急いで箱を取り替えました。
箱を風や雨雪から防ぐ為、周囲にある物で囲みました。
箱の設置が終わったら猫ちゃんが恐る恐る戻って来ました。
中に入った所で、ご飯をあげたら一生懸命に食事中。
ムクも猫ちゃんが気になる様子。
家族が、撫でようとしたら
「フーッ」
て、なるし
自分も手を出したら猫パンチされました~
で、お腹が空くと小屋の前で、うるさい位鳴きながら全力のアピール。
どんだけ、ツンデレやねん!!
コメント
うーむ、難しい問題っすねぇ
ちゃんと飼うならコッチも覚悟がいるだろうし、ムクちゃんいるもんねぇ
>ぴーすけちゃん
そうなのよ。
ムクはおじいちゃんだし、心臓に病気があるので余計なストレスを与えたくないし。
かと言って、猫ちゃんも放っておけない…