手術する事になりましたのでお知らせします。
詳しく過程を書くと長いし面倒なので箇条書きにします。
- 【去年の10月~11月】軽い咳が出始める ※時々
- 【12月】咳が続くようになる
- 【1月】強めの咳に変化
- 【2月中旬】高熱を発症して急激に体調が悪化したので近所の医者に行く
- 呼吸時に肺から異音がした為、気管支系に詳しい医者に回される
- レントゲンで肺に影が見つかる
- この日、処方された抗生剤を飲んだその日に、3日続いてた高熱が下がる
- 加茂病院でCT検査
- 紹介状を書いてもらって長岡赤十字病院へ
- 肺炎と診断
- 10日程抗生剤を飲み、劇的に体調は回復するも肺の影は消えず
- 気管支鏡検査で腫瘍を採取
- 腫瘍からガン細胞は見つからず
- 強めの抗生剤を投与する為1週間入院
- やはり肺の影は消えず
- 再び気管支鏡検査で腫瘍を採取
- ようやくガン細胞が見つかる
と、言う訳で肺がんが確定しました。
かなり端折ってますが、肺炎を併発した事や最初の気管支鏡検査でがん細胞が見つからなかったせいで余計な検査や治療をかなりしてます。
そして判明した肺がんの種類は
『腸型腺癌』
このガンは、大腸ガンと同じなので大腸ガンから肺へ転移して出来るのが通常だそうです。
という事は、ステージⅣの大腸ガンがあるかもしれないと言う事。
普通に考えたら、大腸がんが再発して肺に転移した…ステージⅣの末期ガン
という恐怖の考えが浮かびます。
なので、先週大腸内視鏡検査をしました。
検査中、ずっとモニターを見てましたが、若干大きめなポリープが1つ。
ごくごく小さいポリープが2つ。
その場で全て切除しました。
そして、後日検査結果を聞きに行ったら、採取したポリープは良性との事。
大腸に問題は無いとの事でホッとしました。
腸型腺癌は、大腸ガンからの転移ではなくても肺に原発する事もある非常に珍しいガンみたいです。
そして私の肺ガンは、ステージⅢの初期で手術で取り切れるとの事で根治できる可能性も出てきました。
という事で、次からは外科の先生にバトンタッチ。
今の時点では未定ですが、入院、手術は確定です。
最後に、わざわざブログで告知した理由。
経験すれば分かりますが、知人や友人のガン宣告は言うのも聞くのもしんどいんですよ。
今現在は、すごく元気ですから~よろしく。
コメント
こりゃ大変だ!
ラインやってないんでこの欄で応援。
行ってらっしゃい。病院、暇だったらメールくれ。
帰ってきたら連絡ちょうだい。