タミヤ 1/24 セリカXX
大昔に作った物なのでホコリまみれです。
押し入れの中で朽ち果ててました。
このセリカXXは、初めて塗装して作ったカーモデルです。
それまでの車のプラモデルはモーターで走らせ
その内に壁に激突して壊れるパターンが主。
なので、わざわざ塗装までして完成させるなんて事は考えてもいませんでした。
でも、免許を取り車に乗るようになったら、
バイクの模型みたいにディスプレイするためのカーモデルが作りたくなり
初めて塗装して完成させたカーモデルがこのセリカXXでした。
しかし、まあ絶句するほど酷い完成品です。
ところどころのパーツの欠けはさておき、このセリカ…
何とボディーが筆塗り!?
窓が真っ暗で内装が全く見えないのでボディーを外したら
内装は何も無し…
信じられない位の手抜きです。
なんか蜘蛛の巣みたいなのがある…
これはものすごく恥ずかしい~
なぜボディーの塗装を缶スプレーでしなかったのか
自分の事ながら謎です。
セリカXXの次に作ったのが、このアオシマのレクサス。
流石に今度はスプレー塗装をしてるし内装もちゃんと作ってます。
ものすごく下手くそですけど。
雑だなあ…
実は、アオシマファンの方には大変申し訳ないのですが
バイクも車も、アオシマのプラモデルは作り辛くて嫌いです。
言い訳に聞こえるかもですが
このレクサス、最初は気合が入ってましたが
作っていて全然楽しくなかったので途中から適当になりました。
イデオンがアオシマから発売された時もすご~くショックでした。
次作は、模型作りが上手い友人のT2氏の影響もあって気合を入れて製作したのが
タミヤ 1/24 スカイライン GT-Rです。
前の2キットから比較したら格段の進歩ですが、今見たら細かい部分が全然ダメです。
このスカイライン GT-Rは
25年以上前に三条市のクリヤマ模型という模型店のコンテストに出品したものです。
まあ、案の定賞はもらえませんでしたが…
その後、東京に上京したあとは、先程述べたT2氏が預かってくれてました。
今年、25年ぶりに返してもらい、このGT-Rと超久しぶりの再会でした。
25年前に東京に行った後、製作したカーモデルが1つだけあります。
当時、芸能人と普通に出会える麻布十番の焼き肉店で働いてたのですが
職場の近くの行きつけの飲み屋の女の子が
「日産のフェアレディZが好きなんだけどプラモデル作ってくれる人いないかなあ~」
って、言ってたので作ってあげました。
タミヤの1/24 日産フェアレディZ 300ZXでしたが
人のなので相当気合を入れて作りましたよ。
女の子の予想以上の出来だったらしく、相当喜ばれました。
という訳で
当時の未組立のキットをいくつか所持してますので
まずは、近々セリカXXをリベンジしたいなあと思っています。
※この記事は旧ブログの記事です。
コメント