フェアレディZ 300ZX TURBOの製作再開!!
ブログタイトルの画像がいつの間にかフェアレディZに
なっていたのでピンと来た方もいたと思います。
お気づきの通り、先月から製作を再開してました。
旧ブログの時の前回の記事から何と
4年近くも経過してしまいました。
思っていたよりも随分と長い時間が経過していたのですね~
フェアレディZ製作中に起きた失敗の数々
これは、全て4年前の時に撮影した画像です。
ここまで、製作は進んでました。
では、何をやらかしたのか。
まずは、エンジンの塗装。
画像ではわかりませんがエンジンの下半分に
黒の塗装指示がありましたので塗装したら
塗装ラインを間違えてしまいました。
若干モヤモヤしつつもボンネット内に収まると
よく見ないと気付かないレベルなのでそのままスルー。
そしてシャーシの塗装ですが、前輪部以外はボディー色なのに
何を思ったのか後輪部も黒で塗装してしまいました。
この時は、ちゃんとインストで塗装指示を読んで
理解していたにもかかわらず何で黒に塗装したのか
全く意味不明です。
当時は、塗装した翌日にアレッ?
って、思ったけど後の祭でした。
さらに、ボディをクリアーでコートしてからスミ入れを
するつもりだったのに、コート前にスミ入れをしてしまいました。
しょうがないので、ちゃんときれいに拭き取ってから
クリアーを吹く事にしたのに何故か
きれいに拭き取ってない状態でクリアーを吹いてしまいました。
その為、何箇所かは拭き取り残しを拭き取れず…
何かもう、モヤモヤを通り越して
イライラな感じに変わりました。
そんな精神状態の時に
これです
サフ吹き状態の時はきちんと合っていたのに
赤→クリアー→と吹いたらこんな感じになってしまいました。
もうねこの時は頭に血が登ってドライヤーで温めながら
ボンネットをオリャーと曲げていたら
バキッ!!
やってもた…by半分青い
完全に意気消沈で制作は完全にストップです。
製作再開、まずはリカバリー作業
まずは、インストの指示を無視したシャーシの塗装を
し直しました。
塗装後は、エナメルの黒で軽くスミ入れ。
次は、割ってしまったボンネット。
流し込み接着剤を流し込みました
紙ヤスリで整形
塗料を落とすためサンバルカンロボの時の
水抜き剤に漬けました
3時間ほどで塗料が取れました
さらに整形後サフを吹くと
割れた跡が消えました
ウォッシャー部は削り取ってピンバイスで穴を開けました。
赤を、塗装して終了です。
今回はここまで。
コメント